安心価格でご提供 矯正装置と料金について

こちらでは、西宮市の歯医者「ウエキ矯正歯科」が導入している矯正装置と、それぞれの装置の料金についてご案内します。特に小さなお子様の場合は、年齢によって選ぶべき装置も異なってきます。歯の状態や患者様のご要望に合わせた矯正装置をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

◆矯正治療の料金(Ⅰ期・永久歯が全て生えそろっている方)

初診料
矯正治療相談料

2,200円(税込)
3,300円(税込)
・・・*

※保険適用の患者様の場合は、保険適用料金となります。保険適用かどうかは、ご来院の際にご相談ください。
*他院で治療中で、
紹介状等がない場合

再相談料 1,650円(税込)
初回検査料、診断料
レントゲン・歯型・写真・診断に必要な資料
唾液検査
診断(コンピューター分析代含む)
 
合計 44,000円(税込)
矯正装置料、矯正治療技術料 ※分割払い出来ます
Ⅰ期治療(乳歯がある場合)
矯正装置料
矯正技術料金
矯正管理料金(Ⅰ期矯正治療中の歯ブラシ指導、レントゲン、歯型、写真等の料金も含みます)
 
合計 275,000円(税込)
Ⅱ期治療(表側の場合)を引き続いてする場合
矯正装置料(保定装置代含む 内50,000円)
矯正技術料金
矯正管理料金(矯正治療中の歯ブラシ指導、レントゲン、歯型、写真等の料金も含みます)
 
合計
※難度によって料金は上下します
330,000円(税込)
※セラミック(透明)の装置を希望する場合は追加 55,000円(税込)
※歯科矯正用アンカースクリューが必要な場合 1本あたり 22,000円(税込)
矯正調節料
装置調節、装置交換に要する材料費、技術料、矯正治療動的調節料(Ⅰ・Ⅱ期)
※患者様の協力度や歯の動きやすさにより、来院回数が少なくなることや多くなることがあります
5,500円(税込)
保定/観察時調節料
保定装置・レントゲン・写真・歯型(矯正基本料に含む)
※装置撤去後、後戻りしないように約3~5年間、3ヵ月~6ヵ月間隔で定期観察します。
3,300円(税込)×回数

※他院での抜歯、一般歯科の料金は含まれていませんのでご了承ください。
(矯正治療に必要な抜歯は、通常保険適用外です。)
※患者様の不注意による装置の破損、紛失の場合は装置の実費を請求させていただきます。
※その他、診断後の歯磨き指導(フッ素塗布含む)に3,300円(税込)が必要となります。
※歯磨きの状態が悪く、矯正調節時以外にケアが必要な場合、PMTCの費用として3,300円(税込)が必要となります。
※消費税は、10%時期で表示しているため、消費税率変更により変更することがあります。

◆矯正治療の料金(永久歯が全て生えそろっている方のみ)

初診料
矯正治療相談料  (紹介状のない他院で治療中の患者様は除く)

2,200円(税込)
3,300円(税込)
・・・*

※保険適用の患者様の場合は、保険適用料金となります。保険適用かどうかは、ご来院の際にご相談ください。
*他院で治療中で、
紹介状等がない場合

再相談料(パノラマレントゲン撮影します) 1,650円(税込)
初回検査料、診断料
レントゲン・歯型・写真・診断に必要な資料
唾液検査
診断(コンピューター分析代含む)
 
合計 44,000円(税込)
矯正装置料、矯正治療技術料(歯並びによって変化します) ※分割払い出来ます
矯正装置料(保定装置代含む 内50,000円)
矯正技術料金
矯正管理料金(矯正治療中の歯ブラシ指導、レントゲン、歯型、写真等の料金も含みます)
 
合計
※難度によって料金は上下します
550,000円~715,000円(税込)
※セラミック(透明)の装置を希望する場合は追加 55,000円(税込)
※歯科矯正用アンカースクリューが必要な場合 1本あたり 22,000円(税込)
矯正調節料
装置調節、装置交換に要する材料費、技術料、マルチブラケット調節料
※患者様の協力度や歯の動きやすさにより、来院回数が少なくなることや多くなることがあります
5,500円(税込)
保定観察料(矯正治療費に含む)
保定装置料金(基本施術料に含まれる)、保定時調節料
※装置撤去後、後戻りしないように約3~5年間、3ヵ月~6ヵ月間隔で定期観察します。
3,300円(税込)
×回数

※他院での抜歯、一般歯科の料金は含まれていませんのでご了承ください。
(矯正治療に必要な抜歯は、通常保険適用外です。)
※患者様の不注意による装置の破損、紛失の場合は装置の実費を請求させていただきます。
※その他、診断後の歯磨き指導(フッ素塗布含む)に3,300円(税込)が必要となります。
※歯磨きの状態が悪く、矯正調節時以外にケアが必要な場合、PMTCの費用として3,300円(税込)が必要となります。
※消費税は、10%時期で表示しているため、消費税率変更により変更することがあります。

当院の取り扱い矯正装置

第Ⅰ期治療の代表的な装置を下記に数点挙げます。

Ⅰ期 ① リンガルアーチ

Ⅰ期 ① リンガルアーチ

従来の矯正方法では、あごに歯が収まりきらない場合は歯を抜いてしまっていましたが、リンガルアーチは歯を後ろに下げることによって歯を抜くことなく矯正できる装置です。左右の奥歯に針金状の装置を装着し、歯の裏側からあご全体を引っ張るようにしてスペースを広げます。

Ⅰ期 ② FKO (機能矯正装置) 

Ⅰ期 ② FKO (機能矯正装置)

上下のプレートによって構成された、取り外しが自由にできるタイプの矯正装置です。成長期の お子様が使用することで、後退している下あごを前方に誘導させることができます。分離された状態で装着できるため違和感が出にくく、歯を抜かずに治療でき るというメリットがあります。

Ⅰ期  ③ タンクリブ

前歯のかみ合わせが開いている場合に前歯が閉じるようにする装置です。

Ⅰ期 ④ ヘッドギア 

主にお子様の矯正治療に使用される装置で、頭全体を覆うヘッドギアで上下のあごの位置をコントロールします。上あごの成長抑制を行ったり、出っ歯などに対して上下の歯を移動させたい方向へ無理なく動かしたりといった処置が可能です。

Ⅰ期 ⑤ 拡大装置 

舌を前に出すクセ「舌突癖」の治療になります。あごの骨を広げる急速拡大装置と歯を傾斜させて広げる緩徐拡大装置があります。

Ⅱ期 マルチブラケット装置による矯正治療を行っています。(永久歯になってから行う治療です。)

ごく弱い力を継続的にかけ続けることによって、痛みや負担を大幅に削減した矯正装置です。できる限り歯を抜くことなく矯正できることも大きな特徴であり、よりスムーズかつ安全に治療を行いたい方にはおすすめです。

Ⅱ期 マルチブラケット装置(セルフライゲーティングシステム)

Ⅱ期 マルチブラケット装置(セルフライゲーティングシステム)

マルチブラケット装置(セルフライゲーティングシステム) は、従来の矯正装置とは異なり、やさしく弱い力をかけることで歯を移動させるタイプの矯正装置です。痛みが少なく、治療が早く完了し、さらに抜歯をせずに済む ことが多いため、非常に人気があります。ワイヤーと装置を固定しないため、周りの歯や歯ぐき、あごなどに負担がかかることもありません。

矯正治療における注意点やリスク

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等が出てきますが、数日から1、2週間で慣れる事が多いです。
  • 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する場合がございます。
  • 装置や顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨く、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことにより神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出る場合があります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出る場合があります。
  • 治療を進めていく上で、様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性がございます。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性がございます。
  • 矯正装置を誤飲する可能性がございます。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物の一部が破損する可能性がございます。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物やむし歯治療などをやりなおす可能性があります。
  • あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性がございます。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性がございます。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療を一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。